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子供の読み聞かせに「いい絵本」とは?【学校図書館司書教諭が解説】

2023年12月28日

 

子供の読み聞かせで大切なのは。

読む冊数ではありません。

 

「いい絵本」を選ぶことです。

 

では、「いい絵本」はどのように選ぶといいのでしょうか?

 

元保育者であり、学校図書館司書教諭の資格をもつ僕が。

「いい絵本」の選び方を、具体的に解説します。

 

【僕の簡単なプロフィール】

保育者として20年。その後、地域の発達相談員と幼稚園・保育園巡回の経験が15年ほどあり。

大学院では保育や教育の心理学(学校心理学)を専攻していました。

所持資格など:公認心理師(国家資格)、学校図書館司書教諭、絵本児童文学研究センター基礎講座修了、幼稚園教諭、小学校教諭など

詳しいプロフィールはこちら

 

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1.子供の読み聞かせに「いい絵本」とは?

 

 

「いい絵本」とは?

商業主義的ではなく。

子供の成長・発達を願って作られた絵本は、

1000冊ほどあると言われています。

 

「いい絵本」とは、作者・編集者・出版社が。

子供の成長を願い、懸命に作られているものです。

 

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2.「いい絵本」の選び方

 

 

・園の先生に聞く

・図書館など、借りられる場所で聞く

・発行年数や刷数を見る

・出版社を見る

・一話完結型を選ぶ

 

それぞれ解説します。

 

園の先生に聞く

保育絵・幼稚園・認定こども園では。

毎日読み聞かせをしています。

 

なので、先生方は絵本に詳しいです。

ですから、「園の先生に聞く」が一番簡単な方法です。

 

そして、園で貸し出しをしているなら。

子供の好きな絵本を借りるのが、一番いい方法です。

遠慮せずに、ぜひ借りてください。

 

図書館など、借りられる場所で聞く

図書館や児童会館など。

ご自宅の近くに絵本を借りられる場所があったら。

そこの職員に聞いてみましょう。

 

図書館など公的な場所では。

「いい絵本」が選ばれているからです。

 

発行年数や刷数を見る

一番最後のページに。

「発行年数」や「刷数」が書いてあります。

 

発行年数が古く、刷数が多いということは。

それだけ、読み続けられているということです。

 

発行年数は、10年以上が一つの目安ですが。

新しい本の中にも、いいものはあります。

 

>>詳しくはこちら

 

出版社を見る

僕が勧める出版社は以下です。

素晴らしい絵本を、多数出版されています。

・福音館書店

・講談社

・偕成社

・ポプラ社

・こぐま社

・ほるぷ出版

など

 

(※他にも素晴らしい出版社はあります)

 

一話完結型を選ぶ

絵本の中に、シールなどの付録が入っていたり。

色々な短いお話が複数入っていたり。

などのタイプの絵本があります。

 

それよりも。

一つのお話だけの絵本をお勧めします。

じっくりと、「お話の世界」を楽しめるからです。

 

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3.絵本の購入の仕方

 

 

「いい絵本」は高価です。

子供のことを考え。

丁寧に作られているからです。

 

ですので、まず借りて読み。

子供が楽しめそうなものを選んでください。

 

そして、気に入ったものは。

おじいちゃん・おばあちゃんに買ってもらうのが、

いい方法です。

 

「いい絵本」は、繰り返し読んでも楽しめるし。

大きくなってからでも、楽しめるものです。

 

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4.読み聞かせのやり方

 

 

可能なら。

毎日の読み聞かせは理想ですが。

 

忙しかったり、気持ちに余裕が無かったりしたら。

時々で、問題ありません。

園でも、毎日読み聞かせはしているからです。

 

ストレスを抱えながら、毎日読むより。

気持ちに余裕のある時に。

親も楽しみながら読む方がいいです。

 

ただし、一週間に一回、十日に一回など。

継続できるといいです。

 

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5.まとめ:子供の読み聞かせに「いい絵本」とは?

 

 

幼児期の読み聞かせは重要です。

「生涯の読書習慣」を身につけるきっかけになるからです。

 

日本は、出版大国で。

世界中の有益な本を読むことができます。

 

本を読む習慣さえ身についいていれば。

 

将来、勉強したくなったとき。

どこにいても始められます。

 

子供に本を読む習慣を身に付けることで。

子供にとっては、生涯に渡る大きな財産となります。

 

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