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幼児が質問に答えない理由【答えやすい質問の仕方があります】

 

入園時期。重要なので何度でも書きます。
園に迎えに行ったら「今日、何して遊んだの?」と聞きたくなります。
この質問は幼児には大変難しく。「忘れた」「何もしていない」と答える子は多いです。

知りたい場合は、園の先生に聞くか。「給食のイチゴおいしかった?」等、具体的にが答えやすいです。

 

幼稚園・保育園から帰ってきて。

自宅で親が「今日、園で何して遊んだの?」と聞いても。

 

子どもは「忘れた」「何もしてない」などと、そっけなく答えることがあります。

 

何も遊んでいない訳ではなにのに。なぜ質問に答えないのか?

その理由をお答えし。子どもが答えやすい質問の仕方を紹介します。

 

 

1.幼児が質問に答えない理由

 

 

質問がむずかしいからです

幼児がむずかしいのは2つ

 

・過去や未来の出来事を話す

・別の場所の出来事を話す

 

冒頭ツイートのよくあるやり取り。

 

「今日、何して遊んだの?」は、「日中の」「保育園での」出来事。

 

「夕方に」「自宅で」聞くのは、幼児には難しいのです。

 

現在のことが答えやすい

ですので、幼児に質問する場合。

 

「今現在の出来事」が答えやすいです。

 

 

2.幼児が答えやすい質問例

 

 

いま現在していることを、その場で聞く

・食事中に「どのおかずがすき?」

・遊びに行った公園で「どれで遊ぶ?」

・動画を見ながら「アンパンマンはどうして怒っているの?」

 

などです。

 

幼児期は過去・未来より「現在の意識」が強いです。

 

ですので。幼児への答えやすい質問の基本は「いま現在のこと」を「その場で」聞くです。

 

 

ただし、遊びに夢中の場合は答えません。

 

一度に二つのこと(遊ぶ・答える)をするのは幼児には難しいからです

 

その場合は、遊びがひと段落してから聞くのがいいです。

 

はい・いいえで答えられる

・食事中に「この卵焼きおいしい?」

・遊びに行った公園で「ブランコにのる?」

・動画を見ながら「バイキンマンが悪いことしたから、アンパンマンは怒っているの?」

 

初めは、「はい」の答えしかしないかもしれませんが。

 

大人ががこのように聞くことで、話し方(表現の仕方)のモデルになります。

 

そして、自分から「この卵焼きおいしい!」と言ってくれるようになります。

 

選択肢をあたえる

・食事中に「(今日のおかずの)卵焼きとハンバーグどっちが好き?」

・遊びに行った公園で「ブランコで遊ぶ?滑り台で遊ぶ?」

・動画を見ながら「悪いことしたのは誰?バイキンマン?ジャムおじさん?」

 

二つの選択肢に慣れたら、選択肢の数を増やします。

 

話のきっかけをつくる

・食事中に「ママはハンバーグが大好きだけど、○○ちゃんはどれが好きなの?」

・遊びに行った公園で「昨日はブランコで遊んだよね。今日はどれで遊ぶ?」

・動画を見ながら「アンパンマンとバイキンマンとジャムおじさん出ているね。誰か悪いことしたの?」

 

聞きたい事柄の「周辺の話」をすることで。

イメージが広がり話しやすくなります。

 

 

幼児には難しい過去の話をするときも。「話のきっかけづくり」は有効です。

きっかけの話をすることで過去の出来事を思い出し、答えやすくなります。

 

・今日、幼稚園でお誕生会をしたんだよね。おやつは何食べたの?

・今日、保育園でみんなで折り紙遊びしたんだよね。なに作ったの?

・今日動物園に遠足に行ったよね。ぞうさんのほかに何がいたの?

 

 

まとめ:幼児が質問に答えない理由

 

 

発達相談の中でも。

「保育園で何もしていない」「誰とも遊んでいない」と言っていて、心配です。

という相談があります。

 

この場合、質問がむずかしく。うまく答えられない場合が多いです。

 

 

幼児への答えやすい質問の基本は「いま現在のこと」を「その場で」聞くです。

 

子どもによって、答え方には個人差がありますが。

いま、うまく答えられない場合は。この記事の内容を試してみて下さい。

 

 

「言葉が遅いかな」と思ったら

 

 

 

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