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子ども(幼児)の上手なほめ方【今すぐ始められます!】

2021年7月18日

もし、子供(幼児)を。今すぐ、『もっとほめてあげたい』、と思っているのなら。

すでに出来ている事をほめる
ほめのハードルを下げ、簡単な事をほめる
少しだけ出来たら、ほめる

ほめで難しいのは『続けること』。

気持ちに余裕のある時だけ、少しずつ。
怒ってもいいから、ほめもする。

 

「子どもをなかなかほめられない」「ほめるのは難しい」というお話はよく聞きますが。

実は、ほめることは難しくありません。今すぐにできることなのです。

今回は、

今すぐ始められる『子どもの上手なほめ方』について。

ペアレントトレーニングの考えかを参考に解説しますね。

 

>>ペアレント・トレーニングとは

 

 

1.子ども(幼児)の上手なほめ方【今すぐ始められます!】

 

 

ほめのハードルを下げ、

・「今できていること」

・「普段からできていて、当たり前だと思っていること」

・「全部ではなく、一つだけできたこと」

をどんどんほめていくことです。

 

例えば、

「玄関で靴を脱ぐ」「ドアをしめる」「テレビの電源を切る」

「ゴミをゴミ箱に一つ入れる」「おもちゃを一つ片づける」などなど。

 

普段できていませんか?できているなら、今すぐ、ほめられますよね。

もし、ほめられないなら、その理由があります。

 

2.ほめられない理由

 

 

ほめのハードルが高い

 

ほめることが難しい理由は。ほめる = 何か特別『すごいこと』をした場合のみという、多くの人の勝手な思い込みがあるためであり。

ほめのハードルを、無意識にどんどん上げてしまっているのです。

 

これは、誰かが決めた訳ではありません。あなたがご自分で決めています。

普段できている事をほめて、だめですか?だめな理由は一体なんですか?

 

ほめ上手になるためには、ほめのハードルを下げることが必要なのです。

ハードルを下げると、その瞬間からどんどんほめられますよ。

 

子どもも喜び。ほめる側(保護者)も気持ちの良いものです。お金もかかりませんし、いいことだらけで。

だったら、ほめのハードルを下げ、今からほめてみませんか。

 

人間の思考パターン

 

人間はもともと、意識しなければ否定的な感情に傾いていくものです。

また、いいところよりも悪いところに目が行きがちです。なので、初めは、なかなかほめられません。

 

この思考パターンを意識し、ほめを習慣化していくことは決して難しいことではありません。

 

やることは二つです。

①「ほめ上手になろう」と自分で決め、

②それを継続すること

 

 

3.なぜ、ほめることが大事か

 

 

どの子も、ほめてほしいと強く思っています

一番は、お母さん、お父さんに、です。例外はありません。

子どもは、大好きなお父さんお母さんにほめられながら、いい子になりたいと思っている存在です。

ほめてあげると、お母さんお父さんも気持ちが良いですよね。ほめる方、ほめられる方、どちらにとっても良いものです。

 

叱るより、ほめる方が効果的

「はやく、おもちゃ片づけなさい」と言うより、「偉いね、きれいに片づけているね」

と言った方が残りのおもちゃを、張り切って片づけた経験はありませんか?

叱って行動を促すよりも、ほめて行動を促す方がずっとずっと効果的なのです。

 

 

4.ほめると調子にのって逆効果になるのか?

 

 

たまに、「ほめると調子にのるのでは?」と言われる方がいたり。「ほめ過ぎはよくない」というような内容の本もあるようです。

しかし、このような論は、大人の側の理屈で作られたものだと僕は思っています。

僕はいままで、『親がほめすぎて子どもが悪い方に変わった』というケースには一度も出会ったことはありません。

また、身近にそのようなケースが具体的にあった、ということも一度も聞いたことがありません。

 

そもそも、ほめ過ぎる程のほめ上手には、自分も含めてまだ出会ったことがありません。

どうぞ安心してほめてください。

 

5.難しいのは継続すること

 

 

『継続すること、ほめ続けること』が一番難しいこと

もし、「今からほめてみよう」と思われた場合。今すぐにほめることは簡単なのですが、残念ながら、すぐに挫折する方は多いようです。

今日一日だけならできます。

しかし、明日も、明後日もとなると難しいですよね。

ですので、ほめ続ける仕組みを作ることを提案します。

 

少しずつ、毎日じゃなくてもいい

まずは3日間を目標にしてみてはいかがでしょうか。

 

3日できたら、次は1週間。その次は10日間。と少しずつが大切です。

 

それと、毎日ではなくても。3日に1回。1週間に1回でも良いのでは。ただし、やはり継続が大事です。

どうぞ、ご自分のペースで無理のないように挑戦してみてくださいね。

 

自分自身もほめる

ほめることを継続させるためには、子どもをほめることができた、ご自分をほめること。

これはとても大切なことです。

人間は弱いものです。ほめられたり、励まされたりしながらでなければ続きません。

 

家族や知り合いにほめてくれる人がいたら、そこに身を寄せて、大いにほめてもらうといいです。

もし、周囲にいなければ、自分で自分をほめてはいかがですか。自分でやるのですから、いつでも出来ますよね。

 

例えば、一回ほめたらカレンダーにマル。5つたまったら、コンビニスイーツを夜中にこっそり食べる、とか。

自分に対しても、ほめのハードルを下げ、大いにほめてあげて下さい。

 

 

6.まとめ【ペアレント・トレーニングについて】

 

ペアレント・トレーニングのプログラムは、アメリカで開発され、元々は、ADHDの特性に対応したもでありますが。

発達障害に限らず、全ての子育てに有用なものだと思っています。

日本全国の医療・福祉・教育機関に広まっている子育ての考え方の一つです。

 

>>ペアレント・トレーニングとは

 

【参考文献】

『発達障害のペアレント・トレーニング実践マニュアル』中央法規

 

 

 

 

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