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子ども(幼児)が泣きやまない対処法と原因【発達相談員が解説】

 

子どもが泣き続けていると。

大人は、「泣かずに、言葉で伝えてほしい」と思うかもしれません。

 

子どもの泣いている理由がわからなかったり、理由がわかってもなかなか泣きやまなかったりしたとき。

どう対処したらいいのか、現役の発達相談員の僕が解説します。

 

【僕の簡単なプロフィール】

保育者として20年。その後、地域の発達相談員と幼稚園・保育園巡回の経験が15年ほどあります。

大学院では保育や教育の心理学(学校心理学)を専攻していました。

所持資格:公認心理師(国家資格)、幼稚園教諭、小学校教諭など

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1.子どもが泣きやまない対処法

 

 

泣きやむのを待ってから聞く

泣きやむのを待って。

落ち着いてから、「さっきは何が嫌だったの?」と聞いてみてはいかがでしょうか。

 

泣いている間は気持ちが混乱して、うまく話せません。

 

そのときに話をされても、内容は理解できないし。

「泣くな」と言われると余計に混乱します。

 

「困っても大丈夫」と実感させる

保育園年少

『何かが、うまくいかなかったり、できないとすぐ泣く。泣けばいいとでも、思っているのでしょうか?』との話。

 

そう。泣けばいい、と思っています。

そして、周囲の大人が助けてくれることで、「困っても大丈夫なんだ」と思える。そして、色々なこと、困難なことにも安心して挑戦できます

 

「困っても・失敗しても大丈夫」と思えると。

安心していろいろなことに挑戦できます。

 

 

2.子どもが泣きやまない原因

 

 

言葉にできないから泣く

子供が、ただ泣いていると。大人は「言葉で伝えてほしい」と思うかもしれません。前に読んだ、倉橋惣三さんの本に「子どもは言葉にできないから泣いている」と書かれてありました。言葉はとても限定的な表現です。大人も、とても言葉などでは言い表せない感情のときに泣くのではないでしょうか。

 

子どもが泣き続けていると。

大人は、泣かずに言葉で話してほしいと思かもしれませんが。

 

子どもは、言葉にできないから泣いています。

言葉で伝えられるなら、そうしています。

 

言葉での説明は難しい

幼児の言葉数は、まだ大人よりも少なく。表現力も未熟です。

その言葉を使い、自分の複雑な心情を表現することは簡単ではありません。

 

大人も。

とても言葉では表現できないよう心情のときに泣くのではないでしょうか。

 

 

3.まとめ:子どもが泣きやまない対処法と原因

 

 

「泣く自分はダメ」と思わせず。

子どもの悲しい気持ちを理解し。周囲の大人が助けてあげることで。

 

「泣いても大丈夫」

「うまくいかなくても大丈夫」

 

と思えることが大切です。

 

そのことで、困難なことにも安心して挑戦していけます。

 

▶こちらの記事もご覧ください。

>>こだわりが強い子の対処方法

 

>>自信がない子どもの原因と特徴

 

>>子どものほめ方【3つのコツ】

 

 

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