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空気が読めない子どもの対処法【発達相談員が解説】

2023年10月28日

 

「空気が読めない」という子がいます。

また、幼稚園や保育園から。

そのような指摘があるかも知れません。

 

「空気が読めない」とはどういう状況か。

どう、対処したらいいのか?

発達相談員の僕が解説します。

 

【僕の簡単なプロフィール】

保育者として20年。その後、地域の発達相談員と幼稚園・保育園巡回の経験が15年ほどあり。

大学院では保育や教育の心理学(学校心理学)を専攻していました。

所持資格:公認心理師(国家資格)、幼稚園教諭、小学校教諭など

詳しいプロフィールはこちら

 

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1.「空気が読めない子」とは

 

 

「空気が読めない子」とは

他人の気持ちや社会的な状況を適切に理解し。

適切に対応することが難しいことを指す言葉です。

 

これは、他人とのコミュニケーションや社交場面で。

しばしば誤解を招いたり、不快な状況を引き起こしたり、

することがあることを意味します。

 

「空気が読めない」具体的姿

具体的には下記のような姿ですが。

幼児期には、ある程度はどの子にもある姿なので。

日常生活に支障が出ていなければ、問題ありません。

 

・友達の顔の近くで話をする(距離感)

・静かにすべき場で大きな声で話をする(声のトーンやボリューム)

・友達が嫌がっていることに気づかない(顔の表情を見分ける)

・「太っている」など、相手が嫌がることを気づかずに言う(相手の気持ち)

・片付けの時間になり、周囲の子は片づけているのに遊び続ける(周囲の状況)

 

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2.空気が読めない子どもの対処法

 

 

「他人の気持ちや、その場の状況をうまく判断できない」

ということなので。

 

①その場の状況を具体的に説明し、

②そして、どう行動したら良いのかを知らせます。

 

<事例>

『友達の近くで、大きな声で話をする』

 

友だちに大きな声でお話をすると、

耳が痛くなっちゃうよ。(①状況の説明)

アリさんの声でお話しようね。(②行動の仕方を知らせる)

 

>>話し声の調整表は、こちらを参考にしてください

 

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3.空気が読めない理由

 

 

幼児期は、生活経験が少ないため。

他人の感情や社会的な暗黙のルールを理解しにくいことがあります。

程度の差はありますが、誰にでもあることです。

 

生活に支障がなければ。

成長とともに、徐々に空気が読めるようになりますが。

 

自分の生活、他人との関わり、集団生活の中で支障がある場合は。

支援があった方がいいです。

 

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4.まとめ:空気が読めない子どもの対処法

 

 

「空気が読めない」ことは。

幼児期には誰にも見られることですが。

 

自分自身や周囲に支障がある場合には。

早めに支援した方がいいです。

 

自分では気づかずに、行動してしまっているからです。

 

▶こちらの記事もご覧ください。

>>子供の頭をなでる効果

 

>>注意されても同じことを繰り返す子供の対処法

 

>>子供が物を投げる心理と対処法

 

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