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子供の手洗いは、いつからさせるといいのか?【発達相談員が解説】

2023年12月4日

 

子供(幼児)の手洗いは。

子供だけにまかせておくと。

 

「指先だけちょっと水をつけて終わり」

という感じは少なくありません。

 

子供の手洗いは、いつからさせるといいのか?

子供が丁寧に手洗いするには、どうしたらいいのか?

現役の発達相談員の僕が解説します。

 

【僕の簡単なプロフィール】

保育者として20年。その後、地域の発達相談員と幼稚園・保育園巡回の経験が15年ほどあり。

大学院では保育や教育の心理学(学校心理学)を専攻していました。

所持資格:公認心理師(国家資格)、幼稚園教諭、小学校教諭など

詳しいプロフィールはこちら

 

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1.子供の手洗いは、いつからさせるといいのか?

 

 

子供の手洗いは、二歳くらいから可能になります。

しかし、子供だけでは、丁寧な手洗いは難しいです。

 

石ケンのつけ方や、水の流し方など。

大人がそばについて、見守る必要があります。

 

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2.子供の手洗いが難しい理由

 

 

手洗いについての、以下のポストをご覧ください。

『手洗いは、手に水をちょっと付ける程度で、ちゃんと洗いません』

丁寧な手洗いの習慣化は、簡単ではないと思います。

子供の意識は、今現在にあり。未来の事柄の為に、今頑張るが難しいからです。だから、「風邪をひかないように手洗いしましょう」などは、ピンときません。

 

『丁寧な手洗い』を習慣化させたい場合。

一つの方法は。可能であれば、少しの間、親が近くにいて。手洗いの様子を、見ています。そして、上手にできたら褒めます。

これをしばらく、続けます。

できるようになってきたら。親が近くにいる時間を、徐々に少なくしていきます。

 

子供の手洗いが難しい理由

子供の意識はいま現在にあり。

子供は「未来を予測して、いま行う」ということが苦手だからです。

 

例えば、外から帰ってきて。

風邪のばい菌が手についたまま、おやつを食べると。

風邪をひくかもしれない。

 

という、「未来を予測した行動」が難しいのです。

 

 

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3.子供の手洗い習慣を身につけさせる方法

 

 

大人が、そばで見守る

もし、幼児期に習慣化させたいなら。

一定期間、大人がそばで見守ります。

 

上手にできているときには、褒め。

上手にできてきたら、徐々に見守りの時間を減らします。

 

手洗いの、掲示物を貼る

手洗いの仕方の掲示物を貼ると。

子供には分かりやすいです。

 

>>例えばこんなものです

他にも、「幼児 手洗い イラスト」で検索すると色々あります。

 

手洗いの歌

歌に合わせると、楽しくできます。

 

>>あわあわ てあらいのうた

 

園のやり方を聞き、真似る

幼稚園・保育園でも。

手洗い指導はしています。

 

園のやり方を聞き。

家庭でも同じやり方をすると、効果的です。

 

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4.まとめ:子供の手洗いは、いつからさせるといいのか?

 

 

幼児期には。

一人で気づいて、手洗いすることは簡単ではありません。

 

もし、幼児期に習慣化させたいなら。

大人がそばにつき。

丁寧な手洗いを身につけさせることが大切です。

 

また。

幼稚園・保育園の手洗い指導のやり方を真似ると。

効果的です。

 

▶こちらの記事もご覧ください。

>>幼児期の偏食対応はこちら

 

>>トイレトレーニングの進め方

 

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