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幼児の股を触る癖【どうしたらいいのか?】

2021年12月11日

 

『幼児の性器いじりの相談』

・男女共に割とある相談
・自分の子だけ、ではない
・思春期の性行動とは違う
・やめさせようと、早急に進めると隠れてする場合も
・暇、眠たい、安心したい、などの時にする
・遊びに誘ったり、手をつないであげたり
・恥ずかしさの感情が育ってくるとやめる

 

幼児が「股を触る」癖。男女共に、わりとある相談です。

どう、対応したら良いか解説します。

 

 

1.幼児の股を触る癖【どうしたらいいのか?】

 

 

基本、放っておくです

「汚れた手で触っていないか」注意してください。

「不安」や「ストレス」が考えられる場合には、その根本原因に対応は必要です。

 

 

2.幼児期の「股を触る」の考え方

 

 

男女共にわりとある相談

僕が毎日行っている発達相談の中では。男女共に割とある相談です。

幼児期の成長の一時期、「よくあること」です。

 

「自分の子だけ」ではない

あなたのお子さん、ただ一人だけの「特殊なケース」ではありません。

繰り返しますが。成長の一時期、「よくあること」です。

 

思春期の性行動とは違う

「思春期の性行動とは別」と考えて下さい。

 

やめさせようと、早急に進めると隠れてする場合も

「こんなことしていると恥ずかしい」と思われる方もいるかも知れませんが。

必ず、やめられますので。焦りすぎないことが大切です。

早急にやめさせようとすると、隠れてする場合もあります。

 

暇、眠たい、安心したい、などの時にする

「暇で何もすることがない」、「テレビ(動画)を見ている」、「寝る前や眠たい」、「不安」などのときに見られることが多いです。

 

遊びに誘ったり、手をつないであげたり

気になるのであれば。「好きな遊びに誘う」、「手をつないであげる」、「不安な時にはその根本原因を解決する」などの対応でいいと思います。

また、触ることよりも、「汚れた手で触っていないか」に注意を向けた方がいいかもしれません。

 

恥ずかしさの感情が育ってくるとやめる

年齢をもう少し重ね。「人前で股を触っていると恥ずかしい」という感情が育ってくるとやめられます。

 

 

3.助産師さんのお話

 

 

以前、助産師さんの性教育の研修会に参加しました。その中でのお話。

その助産師さんには、5人のお子さんがいらっしゃり。すべての子に、幼児期のある時期、「股を触る癖」があったそうです。

 

初めの子のときには。「やめさせなければ」と少し焦ったとのことですが。

次の子も、また次の子もやり始めると。「また始まったのね」と、あまり気にせずに見ていられるようになったとのこと。

もちろん、全員その後も特に心配もなく成長。

 

 

4.漂流本のお話

 

 

自分のボートで釣りに出かけた際。天候が悪く転覆し。緊急用のビニールボートで数日間漂流した経験をまとめた方の本を以前読みました。

 

その中で。漂流中、不安な時には何気なく自分の股を触っていて。そうすることで、「とても安心できた」ということが書かれてありました。

 

幼児も同様で。不安な時に触っていることがあるかも知れません。その場合には、不安の根本原因の解決が必要です。

 

 

5.まとめ:幼児の股を触る癖

 

 

気になるかもしれませんが、必ずやめます。焦りすぎず、早急にやめさせようとしないことが大切です。

 

幼児期には男女共によくあることで、思春期の性行動とは違います。その後の成長には影響はありません。

 

ただし。汚れた手で触っている場合や、不安がある時には、その対応は必要です。

 

 

 

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